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四国の南西端、高知県の海沿いを車で走り続けて、ようやくたどり着く小さな島。それが柏島(かしわじま)です。最寄り駅まで夜行バスで7時間、そこから車でさらに20分。控えめに言って「行きづらい」としか言いようがない場所なのに、僕は年に1回、この海のために有給休暇を使っています。理由はシンプルで——マクロ天国だから。
Dive Trip — 2022.07 / 柏島
- Area 高知・大月町
- Access 夜行バス7時間
- Boat 港から5分
- Theme マクロ天国
今回は2022年7月、夏の柏島を潜ってきた時の記録を、アクセスから水中の景色まで、思い出せる範囲でできるだけ細かく書いていきます。これから柏島デビューを考えている人の予習に、少しでも役に立てば。
- 高知・柏島でダイビングしてみたい人
- マクロ生物(小さい生き物)の撮影に興味がある人
- 関西から柏島までのアクセスが知りたい人
- ダイビングショップ「PARADI」の雰囲気を予習したい人
- 「行きづらい海」って実際どうなの?と気になっている人
柏島ってどんな海?
まず、そもそも柏島ってどこ?という話から。
柏島は、高知県の南西端、幡多郡大月町にある小さな島です。四国の地図を眺めて、左下のほうにポツンと突き出している半島の、さらに先端にある島、と思ってもらえるとほぼ正解です。
海の特徴をざっくりまとめると、こんな感じ。
- 黒潮と豊後水道の海流が混ざり合うエリア
- そのおかげで、生物の種類がとにかく多い
- 港からボートで数分、すぐ潜れるポイントがいくつもある
- 大物よりも、小さい生き物(マクロ)が圧倒的に主役
ダイビング業界では「マクロの聖地」として有名な場所のひとつで、写真好きのダイバーが全国から集まってきます。
南国の「青を見に行く海」というよりは、「目を凝らして探す海」。 — 柏島
1ダイブ60分のうち、半分以上を岩肌の前で動かずにじっとしている、みたいな潜り方が普通にありえる海です。
逆に言うと、ダイビングを始めたばかりで「カラフルな大物群れに圧倒されたい!」というフェーズの人には、最初の1本で良さが伝わりにくいかもしれません。本数が増えてきて、「目の前の岩陰に何が潜んでいるか探すのが楽しくなってきた頃」に行くと、たぶん刺さります。
Access
関西から夜行バス7時間で行ってきた
柏島に行くと決めた時、最初にぶつかるのが「どうやって行くのか問題」です。
僕は神戸三宮在住なので、関西から行くルートを書いておきます。他のエリアからの方も、最寄りの夜行バス事情と合わせて参考にしてみてください。
行き:三宮 → 宿毛駅(夜行バス7時間)→ 柏島(送迎20分)
僕が選んだのは、三宮から宿毛(すくも)駅まで夜行バスで一気に行くルート。利用したのは、高知西南交通の しまんとブルーライナー(神戸/大阪⇄宿毛の直行夜行バス)。3列独立シート・トイレ付なので、7時間の夜行でも体への負担は最小限です。
| 区分 | 詳細 |
|---|---|
| 出発 | 三宮駅 |
| 到着 | 宿毛駅 7:40 |
| 所要時間 | 約7時間(夜行バス) |
| 宿毛駅から | PARADIさんの無料送迎で柏島まで車20分 |
宿毛駅に着くと、PARADIさんが無料送迎を出してくれていて、そこから車で20分ほどで柏島のショップに到着します。これは本当にありがたい。レンタカーで現地まで行くこともできますが、夜行バス明けで運転するのはなかなかしんどいので、初めての方は素直に送迎をお願いするのが正解だと思います。
ちなみに、ショップに到着するのは、ちょうどダイビング出発の直前のタイミングなんですよね。
初めて訪れる人は準備があるので「2本目からの合流」になる可能性があるかもしれません。 ここは事前にお店の方と相談しておくのがおすすめです。
僕も初回は2本目からの合流でした。1本目を逃すのはちょっともったいなく感じるかもしれませんが、夜行バスで7時間揺られた直後にウェットスーツに着替えてエントリー、というのは身体的にも結構ハードなので、これはこれで合理的だなと今は思っています。
帰り:宿毛駅 20:30 → 三宮駅 4:59
帰りは、夜の宿毛駅発の夜行バスで関西へ戻るパターンです。
| 区分 | 詳細 |
|---|---|
| 出発 | 宿毛駅 20:30 |
| 到着 | 三宮駅 4:59(翌朝) |
| 所要時間 | 約8.5時間 |
ダイビングを終えてシャワーを浴びて、ご飯を食べて、夜行バスに乗り込んで翌朝関西着。 1泊2日でも、なんとか行けるという感じです(睡眠の質は問わないでください)。
僕からのアドバイスをひとつだけ。夜行バスに乗る前に、できる限りの下準備をしておくこと。(到着後は時間がありません!!)
- 着替えやすい服装で乗る(夏であれば水着を着ておいた方がいいかも!)
- 耳栓・アイマスクは必須(睡眠の質に直結する)
- 柏島周辺はコンビニが遠いので、必要なものは大阪・三宮で買っておく
- カメラ類のセッティングはできる部分は先に済ませておく
ちなみに、柏島の一番近くのコンビニまでは車で20分ほど。スマホの充電ケーブルやコンタクト液みたいな小さい忘れ物が、現地では地味に致命傷になりがちです。
「ショップの周りにはあまり何もない」と覚悟しておきましょう。これは決してネガティブな意味ではなく、むしろ「海と向き合うことしかやることがない」というのは、贅沢な状況だったりします。
The Shop
PARADI(パラディ)さんでお世話になった
今回お世話になったのは、柏島でダイビングといえばここ、というショップのひとつ、PARADI(パラディ)さん。
所在地は 高知県幡多郡大月町柏島562。文字通り、柏島の島の中にあります。
PARADIさんの良いところを、僕の体験ベースで何点か。
- 送迎が手厚い:宿毛駅まで無料で迎えに来てくれる
- 3隻のダイビングボートを所有:ゲスト数や行きたいポイントに合わせて使い分けてくれる
- ガイドの目利きが鋭い:マクロ生物の発見が異常に早い
- ナイトダイビングも対応:昼とは違う表情の海も狙える
体験ダイビングや講習にも対応
PARADIさんは、Cカード(ライセンス)を持っているダイバー向けのファンダイビングはもちろん、体験ダイビングや各種講習にも対応しています。
「ライセンスはまだ持っていないけど、柏島の雰囲気だけ味わってみたい」という方も、相談すれば対応してもらえるはずです(詳しくは公式サイトで確認してみてください)。
Highlight
港から5分の近さ:「一人1ハゼ」で撮れる贅沢
柏島ダイビングの地味だけど、めちゃくちゃ大きいメリットを先に書いておきます。
それは、ポイントが近いこと。
PARADIさんの公式情報を見ても、主要ポイントへのボート移動時間は
| ポイント名 | 港からのボート移動時間 |
|---|---|
| 後浜 | 4〜5分 |
| 竜の浜 | 4〜5分 |
| 民家下(北・南) | 5〜6分 |
| レッドロック | 5〜6分 |
…というレベル。 港を出たら、もうそこがダイビングポイント、という感覚に近いです。
これがどれくらいすごいかは、他のメジャーポイントと比べると分かりやすいです。
たとえば伊豆の大瀬崎は、日本のマクロダイビングの聖地のひとつとして有名で、僕も大好きな海なのですが、人気のせいでとにかく人が多い。
人気のハゼ1匹に対して、カメラを構えた大の大人が4〜5人で囲むみたいな状況が、休日には普通に起こります。
ハゼ:「囲まれた…」 ダイバー:「順番待ち…」 ガイド:「すみません、後ろの方どうぞ…」
これはこれで微笑ましい光景なんですが、ハゼ1匹を独り占めしてじっくり撮りたい派としては、なかなかつらい時もあるんですよね。
その点、柏島は違います。
ハゼがあちこちにいて、1人につき1ハゼで撮れる。
これは大げさな表現じゃありません。それくらい、ハゼの個体数が多いポイントが点在しています。
港から5分で潜れる + ハゼが多い = 1ダイブの中で、複数のハゼをじっくり撮れる。 これが、柏島の大きな魅力のひとつです。
The Moment
ホタテツノハゼ、帆を見せてくれた瞬間
今回の柏島ダイビングで、僕が一番印象に残ったシーンを書きます。
ホタテツノハゼとの出会いです。
ホタテツノハゼは、ハゼの中でもファン人気がかなり高い種類で、第一背びれが扇のようにバッと広がるのが特徴。あの帆を全開にした姿が、もう本当にカッコいい。
ただ、この帆はいつも見せてくれるわけじゃない。 警戒している時、調子が悪い時、ダイバーが近寄りすぎた時は、ぴたっと閉じてしまいます。
粘ること、それが全て
ガイドさんがホタテツノハゼを見つけてくれて、撮影開始。 最初は帆を閉じた状態でじっとしているところからのスタートです。
ここでやることはシンプルで、ひたすら粘る。
中性浮力をきっちり取って、なるべくハゼに圧をかけないように、岩肌から少し離れた位置で、息も最小限に。 近づきすぎると逃げる、遠すぎると撮れない、その絶妙な距離をキープしたまま、ハゼがその気になるのを待つ。
何分待ったか、正確には覚えていません。体感では10分くらいだったでしょうか。
そしてある瞬間、ハゼがふっと気を緩めたのが分かりました。
体の向きをわずかに変え、第一背びれが、ピンと立ち上がる。 扇が、開く。
綺麗な青い背景に、ぱっと帆が広がる。 — ファインダー越しに
これが見えた瞬間、心の中でガッツポーズしました。 慌てずシャッターを切る。フォーカスを微調整して、もう1枚。さらにもう1枚。
このときの「粘った甲斐があった」感覚は、マクロ撮影の醍醐味そのものです。
帆を全開にしたホタテツノハゼの写真は、結局3枚ほど納得のいくカットが撮れました。 家に帰ってモニターで確認した時の達成感は、今思い出してもニヤニヤしてしまうくらい良かった。
ハゼ撮影に興味のある方には、ぜひ一度、柏島でこの瞬間を体験してみてほしいです。
動画でも残しています(YouTube VLOG)
別の日になりますが、柏島でのダイビングをVLOG形式で動画にもまとめてあります。 実際の海の透明度や、ハゼが帆を立てる動き、現地の雰囲気は、文章より動画の方が伝わりやすいので、よかったら覗いてみてください。
Macro Heaven
ハゼだけじゃない、種類豊富な小さな住人たち
柏島のすごいところは、ハゼ以外も種類が豊富な点。
1ダイブ潜るだけで、
- ハゼ系(ホタテツノハゼ、その他いろんなハゼ)
- 甲殻類(小さなエビ・カニの仲間)
- ウミウシ系
- 小さな魚類
…と、いろんなジャンルの生き物に出会えます。
僕の感覚としては、「ダイビングに行ったのに、何も見つからずに外した」という日がほぼない、というのがすごい。
天候や海況によって、確かに「目玉がいまいちだった日」はありますが、それでも何かしら新しい生き物には会えるんですよね。これは、ガイドさんの目利きのおかげも大きいと思っています。
擬態の達人たち
マクロ生物の魅力をひとつ挙げるなら、僕は擬態だと思っています。
サンゴと同じ色、海藻と同じ揺れ方、岩と同じ表面質感。 彼らは、見つけられない前提で生きているプロフェッショナル。
僕はガイドさんに指示棒で指してもらえなければ、ほぼ気づきません。 — 正直な告白
「ここ、ここ」と指されて、覗き込んで、それでもなお「岩しか見えない…」となることが普通にあります。じーっと目を凝らして、5秒くらい経ってからようやく「あ、いた!」となる。
慣れたダイバーの方ほど、自分で見つける楽しみを知っているのですが、僕はまだそのレベルには到達していません。ガイドさんありがとう、というスタンスで柏島を満喫しています。
ちなみに、見たことのない生物に会えるのも柏島の魅力。 日本国内のダイビングポイントで、まだ僕が知らない生き物に会える確率が一番高い場所のひとつだと感じています。
産卵期の見どころ
柏島の見どころとしてもう一つ挙げたいのが、産卵期。
時期によっては、いろいろな生き物が卵を守っている姿を見ることができます。
ハゼやその他の小さな魚たちが、自分の卵をひたすら見守っている姿は、陸上の動物番組では見られない種類の親心を感じさせてくれます。
1匹の小さな魚が、自分の体よりちょっと大きい卵塊を、何時間も離れずに見張っている。
水中でこの光景に遭遇すると、なんというか、しんみりします。
「この子の卵、無事に孵化するといいな…」みたいな気持ちで眺めて、時々シャッターを切る。 普段の生活ではなかなか得られない、不思議な時間です。
ワイド派の楽しみ方も、実はある
柏島はマクロ天国として有名ですが、実はワイド(広角)レンズで楽しめるシーンもあるんです。
僕がガイドさんから聞いた話では、
- 綺麗なテーブルサンゴ群が広がるエリア
- キンメモドキとミノカサゴが群れているポイント
…といった、広い構図で撮りたくなる景色も存在します。
僕は今回、マクロレンズメインのセッティングで潜ったので、これらのエリアに行くことはできましたが、ワイドで撮ることはできませんでした。
正直、これは少し悔しいんですよね。
柏島でワイドを撮るなら、レンズ交換のタイミングと潜るポイントの相談を、ショップの方とちゃんとしておくのが大事。
次に柏島に行くときは、ワイドレンズを持っていって、テーブルサンゴ群の上をふわっと泳ぐような写真を撮りたいというのが、僕の中の小さな目標になっています。
マクロ目当てで来るダイバーが多いポイントですが、「次回はワイドで」という楽しみ方ができるのも、柏島の懐の深さなのかなと思います。
Season & Gear
ベストシーズン・水温・コンディション(7月の体感)
僕が今回潜ったのは2022年7月、夏のド真ん中。
季節としては、まさに柏島ダイビングのハイシーズンです。
水温などの具体的な数字は、その日のコンディションによって変わるので断言を避けますが、僕の体感としてはこんな感じでした。
- ウェットスーツ:5mmで快適に潜れた
- 海況:ボートで5分の近場ポイントは、海が荒れにくい印象
- 生物の活性:夏場は産卵シーズンに重なる種も多く、見どころが多い
ハイシーズンなので、ショップ全体の予約は埋まりやすいです。 特に7月の連休や8月のお盆あたりは、相当早めに予約しておかないと希望日が取れないことがあります。
ちなみに、僕は柏島には年1ペースで訪れているのですが、毎回違う表情を見せてくれます。今後はもう少しペースを上げて、季節を変えていろんな柏島を見てみたい、と思っているところです。
持っていった機材
参考までに、僕がこの日持ち込んだメインの機材を載せておきます。
| 機材 | 内容 |
|---|---|
| 水中カメラ | SONY α7R III + ノーティカム NA-A7RIII ハウジング |
| ストロボ | INON Z-330(2灯) |
| レンズ | Sony 90mm Macro |
| ウェットスーツ | 5mm(夏場の柏島ではこれで快適) |
マクロ派へのおすすめ
柏島でマクロ撮影をするなら、こんな装備があると幸せになれます。
- マクロレンズ+ストロボは必須に近い。ストロボなしだと、せっかくの色がモニターで見たときに地味に見えがち
- 指示棒(ポインター):自分で見つけた生物をバディに見せる時にも使える
中級者にはエンリッチエア(ナイトロックス)もアリ
柏島のポイントは水深20〜30mあたりにレア生物がいることが多いので、エンリッチエア(酸素濃度高めのタンク。長く潜れる)を使うと、より深い場所でじっくり粘れるようになります。
エンリッチエア=ナイトロックスとも呼ばれ、通常のエアより酸素濃度が高いタンクのこと。深場での減圧不要時間が長くなるので、深い水深で長く粘れる。
中級者以上の方で、エンリッチエアの講習を受けている方は、柏島はその恩恵を最大限に受けられる海です。 深場のレア生物を、ゆっくり、じっくり楽しめる。マクロ好きには、これ以上ない環境だと思います。
エンリッチエアの講習自体は、ショップによって対応が異なるので、興味のある方はPARADIさんに直接聞いてみるのが早いかと思います。
Closingまとめ:行きづらいけど、何度も行きたくなる海
長くなりましたが、最後にまとめを。
柏島ダイビングを一言でまとめるなら、これに尽きます。
行きづらい。でも、行く価値がある。
夜行バスで7時間。コンビニまで車で20分。最寄り駅からも20分。 正直、「気軽に行ける海」では絶対にないです。
でも、
- 港からボートで5分の近さ
- 1人1ハゼで撮れる、マクロ天国
- 種類豊富な生物多様性
- ホタテツノハゼが帆を見せてくれた、あの瞬間
- 産卵期の親魚たちの姿
- ワイドで撮りたい景色も眠っている
…これだけのものがあれば、また行きたくなるのは当然じゃないですか?
僕は実際、年1ペースで柏島に通っていて、今後はもう少し頻度を増やしていきたいなと思っています。
誰におすすめか
- 初級者:マクロ生物を初めてじっくり見てみたい人。ガイドさんの解説でゆっくり楽しめます
- 中級者以上:エンリッチエアのタンクで、水深20〜30m付近のレア生物を時間たっぷり楽しんでほしい
- マクロ好き:間違いなく刺さる海。マクロが好きな人は、絶対に楽しいです
- 写真派:ハゼ、エビカニ、ウミウシ。一人一被写体でじっくり粘れる贅沢
- 次のステップを探している人:「人気ポイントを一通り行ったし、次はどこかな」と感じている人にぴったり
逆に、
- 大物・大群れに圧倒されたい人
- ダイビングを始めて間もなく、まずは「分かりやすい絶景」を求めている人
…には、最初の1本としてはちょっとマニアックすぎるかもしれません。 そういう方は、まずは沖縄や慶良間で本数を重ねてから、柏島デビューを考えるのもアリだと思います。
Notes for the Next Diver
- Best Season
- 夏(7月はハイシーズン。連休・お盆は早めの予約必須)
- Access
- 関西からは夜行バスで宿毛駅まで約7時間 → PARADIさんの無料送迎で20分
- Shop
- PARADI(パラディ)。送迎・ボート3隻・ガイドの目利きが頼もしい
- Points
- 後浜・竜の浜など、港からボート4〜6分。1人1ハゼで撮れる密度
- Suit
- 7月は5mmウェットで快適だった
- Camera
- マクロレンズ+ストロボ推奨。エンリッチエアがあれば深場で粘れる
- Caution
- コンビニまで車で20分。買い物・充電・カメラ準備は乗車前に済ませる
四国の僻地、柏島。
行くまでが大変だからこそ、潜った時の充実感もひとしお。 マクロ天国の柏島には、何度も訪れたくなる確かな価値が、確かにあります。
次に行くときは、ワイドレンズも持っていって、キンメモドキとミノカサゴの群れを撮ってきたい。 そして、まだ会ったことのない、新しいハゼに出会えればと思っています。
それでは、また次の海で。